50代女性初心者必見!スポーツジムでのおすすめ服装/恥をかかないウエアの選び方

50代の女性初心者の方には、快適で動きやすいトレーニングウェアがおすすめです。

また肌の露出の多いへそ出しルックのようなウエアも見た目の問題だけでなく防護という観点からも避けたほうが無難です。

この記事では選ぶ際のポイントと具体的なアイテムをご紹介します。

タップできる目次

トレーニングウエア選び方

ジムへ通うことになった時に服装でちょっと迷いますよね。

イケイケな感じのショートブラ付けた画像よく見ますよね。

ダイエット始めたばかりでそんな服装の人はいません

そもそも運動してないのでたっぷたぷのお肉が気になるし、肌を出すことにも抵抗ある人が多いと思います。

体を隠したいからと言って体のラインを隠すスエットなどだと筋トレの動きでは邪魔になります。

ジムでのワークアウトでは正しい服装を選ばなければ、トレーニングの快適さや効果に影響も出てくるので要注意!

機能性を重視した選び方

フィットネスウエアで重要なことは

  • フィット感とストレッチ性
  • 通気性と吸湿性
  • サポート力

フィット感とストレッチ性

ウェアは体に程よくフィットし、ストレッチ性があるものを選びましょう。

動きを制限せず自由な動作ができとトレーニング中の快適さが保たれます。

動きやすい服装を選ぶことで、スクワットやランニング、ウエイトリフティングなどの運動がスムーズに行えます。

通気性と吸湿性

通気性のある素材や吸湿速乾性の高い素材がおすすめです。

汗を効果的に吸収し、肌をドライに保つことが大切です。

汗でベトベトだと集中できない!

サポート力

必要に応じて、適切なサポート力を持つスポーツブラを選びましょう。

運動中の快適さと胸のサポートを両立させることが重要です。

個人的にはサポート力のないスポーツブラだとランニングのように全身使う種目では自分で支える必要が有るのでNGです。

ダイエットで使うなら補正力の強い、締まったブラの方が良いです。

組み合わせを考慮した選び方

吸湿速乾性の高いシャツやタンクトップ、適度なサポートを提供するスポーツブラが役立ちます。

ボトムスは、動きやすく、腰や膝をサポートするタイツやショーツを選ぶことをおすすめします。

また適切なトレーニングシューズは、足をサポートし安定感を提供します。足の形状やトレーニングの種類に合ったシューズを選びましょう。

適切なフィット感とクッショニングが大切ですね。

50代女性にもおすすめのトレーニングウエア

スポーツウエアは動きやすければなんでも構わないのですが、ジムで浮いてしまうような恰好は避けたいものです。

出来れば周りの目が気にならないシュッとしたタイプのものが良いですね。

服装に拘りがない場合や選ぶのが大変だと感じるならセットで売られているもので十分です。

\初心者にはセット買いがお得でおすすめ/

トップス

フィットしたシャツやタンクトップ、軽量なスポーツジャケットがおすすめです。通気性のある素材を選んで、汗を快適に吸収・放出できるようにしましょう。

また無理に購入しなくてもTシャツやタンクトップでもOKです。

注意事項としては全く一人で運動するわけではないので胸周りの大きく開いたものは避けましょう。

お辞儀した姿勢になると丸見えですから💦

ダボついている大きなものは体勢によってめくれ上がりやすいので、程よくフィットしたタイプの方が良いです。

ボトムス

ストレッチ性があり、動きやすいタイツやショートパンツを選びましょう。

ハイウエストデザインのものは、腹部のサポートできるので快適です。

ダイエット目的でジムに通う場合の人は、体型がそのまま見えるのをカバーしてくれる柄物や色に強弱があるものなどを選ぶと良いですね。

レギンスだけだとお尻周りも丸見えな感じで落ち着かない場合は、短パンなどを組み合わせると動きも邪魔にならないのでグッドです。

重ね履きだと蒸れたりしやすいですが、帰りにシャワーを浴びて下着も着替えれば問題なしです。

お見苦しい体型を人前にさらすほうが嫌です。

綿素材の厚手のスエットは誰しも持っているウエアの一つだと思いますが、ゆったり目のものが多く、乾きにくいのでおすすめできません。

代用で使うぐらいなら良いのですが、Amazonや楽天でお手頃な価格のセット売りがあるので思い切って買っちゃいましょう。

\私も1年使っている安くておすすめなレギンス/

このレギンスは体重が75キロの時に購入して52キロの今も履いています。

伸縮性があってしっかり脚を保護してくれます。しかも色に濃淡があるので細みえ効果もあり!

スポーツ用ブラとショーツ

適切なサポート力を持つスポーツブラを選びましょう。

ワークアウト中の胸の動きを制限し、不快感を軽減します。

胸の大きい人は激しい運動で胸の肉が上下すると最悪の場合に胸の靭帯が切れることもあるので要注意です。

ヌーブラやユニクロのブラトップなどは避けてください。

ショーツに関してはレギンスにラインが見えないものを選ぶか、短パンの重ね着で隠すのが良いですね。

ジム歴が長い猛者はノーパンだとのうわさもチラホラと聞こえてきます。

シューズ

足の形状に合ったトレーニングシューズを選びましょう。

クッション性やサポート性があり、足を快適にサポートできるタイプのものがおすすめです。

最近ではシューズのひも部分がゴム製であらかじめついていて結ばないタイプのものもありますが、長く使っているとゴム部分が伸びてきて脱げやすくなるのでできればひもタイプを選んでください。

アクセサリー

髪をまとめるためのヘアバンドやヘアタイ、汗を拭くためのタオル、水分補給のための水筒などのアクセサリーも重要です。

タオルは大きめのスポーツタオルがおすすめですが私は無印の一重の薄めの大判タオルを使っていて使い勝手もいいです。

薄くて大きいのでシャワー後まで1枚で対応できてます。

50代の女性の方には、自分の体型や好みに合ったウェアを選びながら、快適で自信を持ってトレーニングできるものを選ぶことが大切です。また、スポーツウェアのデザインも多様で、自分らしいスタイルを楽しんで選ぶこともできます。

ジムに持っていくものと予算

ジムって結構準備が大変でズボラな私はめんどくさいと感じてました。

chocoZAPのようにみんなが普段の服装のままだとすごく楽でありがたい・・・と。まさにちょいトレには最適!

でも・・・あなた本気で痩せたいと願ってますか?

本気なら本気でやってるのが恥ずかしくないところのほうがいいですよね。

しっかりと怪我無く効率的な筋トレを行うためにも準備は必要なのです。

ジムで必要なものの値段と必要度

名称値段必要度
トレーニングシューズ3,000円~8,000円
トレーニングウエア2,000円~10,000円
ウインドブレーカー2,000円~10,000円
スポーツブラ1,000円~5,000円
タオル300円~3,000円
水筒100円~5,000円
ワークアウト用グローブ1,000円~5,000円
プロテインシェーカー100円~1,500円
9,500円~47,000円

最低で全部そろえると1万円ほどかかりますが、家にあるもので代用もできるので最初はシューズだけで必要に応じてそろえるのも有りです。

そのほかに、

  • プロテイン
  • EAA(スポーツドリンク)
  • イヤホン
  • シャワーグッズ
  • スポーツバッグ

トレーニング初心者ではマシンの使い方やトレーニングの姿勢などを掴むのに一定の期間が必要です。

トレーニングはすればするほど体が変わってくるので本当に楽しくなります。

運動の苦手だった私も週2のトレーニングは今や必須で3日空けるとやりたくてムズムズするほどです。

ジムの服装まとめ

最後に、自分らしいスタイルを取り入れることを忘れないでください。ジムファッションは個性を表現する素晴らしい方法です。お気に入りのカラーやデザインを取り入れ、自信を持ってジムに足を運びましょう。

これらのガイドラインに従って、はじめてのスポーツジムでのワークアウトを満喫し、健康的な生活に一歩近づくことを祈ります!

Have fun and train your body at the gym

プロテインに関してはこちらの記事が参考になります。

パーソナルトレーニングジムのおすすめはこちら⇩

50代女性のダイエットにおすすめなパーソナルジム7選【2024年最新】変身への第一歩はここから!

よかったらシェアしてね!
タップできる目次